手ぬぐいと源氏香箱 / Facecloth And The Box of Genji
今年の夏に、神楽坂にあるラ・ロンダジルというお店で、とてもかわいい手ぬぐいに出会いました。ロンダジルは何年か前に友達に教えてもらって、それからちょくちょく行く雑貨屋さんです。お店に置いてあるものがいつもとても良いので、定期的に立ち寄らせてもらっています。
で、この手ぬぐい、なんというか実に愛おしいのです。初めて見たとき、ちょっとびっくりしました。あひるの古い名前からとった「あひろ屋」という女性の手ぬぐい屋さんがつくっています。僕は上の写真の海月と、下の写真の延段などを買わせてもらいました。
それと、その手ぬぐいと一緒に出会ったのが源氏香箱。むかしむかし、源氏香という遊びがありまして、その遊びのルールを示す源氏香図というのがあったそうです。においの組み合わせを嗅いで当てる、とても面白そうな遊び。その図を用いて、瓦の蓋がついた木の箱をつくられている方がいました。
これもとても素敵です。模様ごとに名前がついていて、僕は葵、梅枝、御法を買わせてもらいました。淡路島でつくられているそうです。淡路島には色んな作品をつくられている方々がいらっしゃるようで、そのうち実家に帰りがてら行ってみたいなと思いました。
