活字で名刺 / The Business Card Printed With Typeset

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前の記事からもう2ヶ月・・・色んな事が予定通りに進んでいません・・・。がんばらないとー!もうちょっとで追いつきます!(予定)

で、お仕事のためもあって、自分の名刺を活字を使った活版印刷で少しだけ刷って頂きました。

最近、色んなところで盛り上がっている活字による活版印刷。今回は銀座にある中村活字さんにお願いして、素敵な仕上がりにしていただきました。中村さん、ありがとうございました!接写すると結構はっきりわかる、この微妙なへこみ具合が、近づいてみなくとも感じるものがあり、とても良いです。のわりに、印刷費はシルクスクリーンより安い。あまり多い部数や大きな面積は向いていませんし、やりとりに時間は必要ですが。でもね、こういう丁寧さが必要なんだと思います。文字は声じゃないけど、同じように必要とするものがあるし、声じゃない分、届かないことがあると思うのです。

んで、使用したフォントは表面に明朝+Century Italic、裏面に明朝+Futura Mediumです。今度はスクリプト体を使ってみたいな。

ちなみに、この名刺の肝は、morldという名前の由来通り、「w」の活字を180度回転させて逆さに使ってもらいました。お願いしたとき、中村さんに「そんなこと頼まれたの初めてだよ・・・」って言われました(苦笑)。でも、良い感じになりました。色々と苦労をして頂いたようで、とても嬉しい限りです。

中村さんにインビテーションを頂いて、もう終わっちゃいましたがHelvetica展にも、ちらりと行ってきました。置いてあった活字をみて、これ使って印刷してみたいと思いました。デジタルフォントより活字の方が線がうやうやした形で好きです。あと、これまた最近良く聞く、PAPIER LABO.も参加されてました。時間ができたら行ってみたいです。紙を貼る話とか聞いてみたいです。