Adobe & Creators Festival

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5/18から20まで六本木ヒルズで開催されるAdobe & Creators Festivalに参加します。

参加します。といっても、僕は5/19の12:00〜16:00しかいません。苦笑 しかも、手違いがあって、僕の名前が出ていません。本当に出るのか、自分でも疑問が・・・いや、ちゃんといますよ。います。12時からいます。

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今回は以前つくったマトリョーシカを数個出します。

ご都合があう方は、ぜひ遊びにきてください。他の出品者さんたちはとても豪華ですし、フリマ以外にも、動きで文字が書ける「Font Me」をやっていたりするので、なんやかんやで楽しめると思います。

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インスタント ラボラトリ

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今年のGW、地元岡山で初めての展示を行います。

インスタント ラボラトリ in 「14部屋と14人、展」

岡山で古い家具家電や古い道具などを扱うお店をいくつか展開されているキミドリさん。その、新しくできる店舗というか場所である、キミドリ*分校のお披露目会として「14部屋と14人、展」が4/28から開催されます。今回僕は、それに参加をさせて頂くことになりました。(僕の在廊予定は4/30、5/3〜6あたりの11:00〜18:00です。)

14部屋のうちの1部屋で4組一緒に何かやろーって話をもらって、岡山に活動拠点のある能登夫妻さん、fiftさん、それと香川に活動拠点のある水口奈美さんと一緒に楽しく、インスタント ラボラトリという企画をやります。キミドリさんの扱ってる古いものを、4組でなんかしたり、それぞれでナンヤカンヤして、即席で素敵な何かができないか、っていう感じの企画です。

それと、今回の14人展、他の参加者の方々も素敵な方がたくさんいます。中でも、写真家であるともだちの、中川正子さんの「フロウ」がとても気になっています。マサコさんは、今年のはじめに東京で「新世界」という写真展をやっていて、その巡回展も同時期に岡山で開催されます。マサコさんの、新しい写真たちとまた会えるのは、とっても楽しみです。

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あと、キミドリでの展示についてもう少し。企画は企画でやっているのですが、4組でそれぞれの作品を持ち寄って展示というのもやってます。僕は昨年の個展のときのものと、新しいパタン(このページの写真)も少し展示する予定です。今回は回転式の木版です。

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岡山で展示やれたらなーって思っていたので、声をかけてくれたfiftさんに大感謝。しかも、僕の通った中学校の学区にあるギャラリーというのがまた何か嬉しいです。笑 岡山のみなさま、竜操学区のみなさま、近場のみなさま、ぜひ遊びにいらしてください!

投稿者 morld.journal : 08:25 | コメント (0) | トラックバック (0)

オレンジページ畑

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以前お伝えしました、まめ部の活動をされてきたオレンジページさんですが、今年、オレンジページ畑 プロジェクトが長野県上田市で本格始動します。つくらせて頂いたオレンジページ畑のロゴもようやくお披露目です。

依頼を頂き、畑のことを色々と考えていました。みなさん経験あるかわかりませんが、畑は晴れた日に光ります。光るについて考えていると、一年を通して食物や植物が生長し、色んな生物が住む畑が、毎年ある時期、人の手によってきれいに耕され、ぴしっと揃う。毎年やってくる新しい感じというかはじまりの感じ、そういうときに畑って光るのですが、そういうような雰囲気がロゴにもあるといいなと思い、今回のロゴをつくりました。右下についているのは畑パターン。繰り返すとどんどん畑が広がります。

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2012年のオレンジページ畑では大豆の種まき(6/9 or 10)を皮切りに、夏は枝豆収穫&試食、秋冬は大豆収穫、味噌仕込みまでが体験できます。こちらのページの「オレンジページ畑 大豆の種まき」で参加者募集中です。興味のある方はぜひご参加ください!

今、発売中のオレンジページにも詳しい情報が掲載されていますので、書店等でご覧ください。

投稿者 morld.journal : 22:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

CINRA.STORE

100010000000331_3_c.jpg (トートバッグL aoi hana)

音楽・デザイン・演劇などの芸術方面に関するニュースやコラムをたくさん高頻度で配信しているcinraさんがオンラインショップをはじめました。

CINRA.STORE

オンラインショップのオープンにあたって打診を頂き、第一弾でトートバッグをデザインさせてもらいました。(オリジナルグッズ特集で取り上げてもらっています。)

100010000000332_3_c.jpg (トートバッグL aoi ha)

トートバッグを、というお話だったので、花を飾ろうと思ってデザインをしました。大きいサイズと小さいサイズのトートにそれぞれ2種類。インクジェットプリントです。

100010000000330_3_c.jpg (トートバッグS aoi hana モデルさんが着ているTシャツはraku-gakiの西田くんのデザインです)

杉浦さん柏木さん、お疲れさまでした!&ありがとう!&これからもよろしくです!!

100010000000329_3_c.jpg (トートバッグS aoi ha こっちのモデルさんが着ているTシャツはタムラカヨさんのデザインです)

投稿者 morld.journal : 01:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

パタンたち

patan_w.JPG (写真は買ってくださった方から送ってもらいました。素敵なお部屋。水玉が似てる、隣のぬいぐるみはnooyさんの。)

昨年末に行いましたパタン テンでつくったパタンたち。色んなところに飾って頂いています。みなさま、本当にありがとうございます。

@kitchenminoru@_agata@dcb_real@yoko_home@dcb_real@seiko_yukiura@dcb_real@izaoizao@t_b_b@_katowool_@spfdesign@middle2nd@nakazaworld@ahchang

たまに、イベントに参加して展示販売をちょこちょこやってます。この前は、ホテル クラスカの夜フリマに参加していました。雨の日ながら、すごい人出で驚きました。笑

次は、3/10(土)のHAPON新宿で開催されるHAPON Bazaarに参加予定です。実物をご覧になりたい方など、ぜひお越しくださいー。良い本とたくさん出会えそうなイベントです。昼・おやつ・おつまみをそれぞれ提供される南風食堂さん、クラスカでもご一緒した旅ベーグルさん、パタン テンでもお世話になりましたフルタヨウコさんの食べ物もとっても気になります。

以下、リリース情報です。

【春のHAPON Bazaar】 book pick orchestra & tonton presents

春の訪れが感じられてくる3月初旬、 HAPON新宿にて、春のHAPON BAZAARを開催いたします。

HAPONに関わる仲間たちが一堂に会した、 本、絵本、さまざまな小物雑貨の販売をはじめ、 「おひるのじかん」、「おやつのじかん」、「おつまみのじかん」 の3つの時間帯それぞれに、HAPONゆかりの方々による、 スペシャルなフードもご用意しております。

店主とのやりとりを楽しみながら、 今のHAPONの様子が見られるバザールとなっております。 この機会にぜひ、HAPON新宿に遊びにいらしてください。

◆日時:2012年3月10日(土)12時〜19時 ◆場所:HAPON新宿 ◆入場:無料

 

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playtoday.jp

hiroaki-1.jpg (Photo: © Jun Yoshihara)

よくお仕事をご一緒させてもらっている吉原さんに、写真を撮ってもらった。

playtoday.jp

他の方の写真も素敵です。

この写真は近所を散歩しながら撮ってもらいました。写真の背景に写っているのは小笠原伯爵邸。普段歩くところから少し広がって、男二人でトコトコ歩きつつの撮影は、何か楽しかったです。散歩させてもらってる感じがしたのかな。笑 戸山公園の方も良かった。

吉原さん、ありがとうございました。(勝手に写真載せちゃいました。苦笑 まずかったら仰ってくださいー。)

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栄福寺 演仏堂/ Eifuku Temple

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PICT FREE N003のピクトグラムを栄福寺の公共トイレに使って頂きました。

ept05.jpgept07.jpg (上2点 © Zai SHIRAKAWA Architects & Associates)

栄福寺は愛媛県今治市にある、四国八十八ヶ所霊場 第57番札所になっているお寺です。住職さんは「ボクは坊さん。」という本を書かれている白川密成さんです。設計は白川在建築設計事務所

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このプロジェクトは、新建築 2012年3月号にも掲載されています。

白川さん、密成さん、ありがとうございました!

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投稿者 morld.journal : 03:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

パタン テン、終わりました。

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グラフィックパターンの展示「パタン テン」、無事に終わることができました。

(以前の記事ですが、案内と、写真の一部まとめです。)

お越しくださったみなさま、作品を買ってくださったみなさま、本当にありがとうございます。すごくたくさんの方に来て頂き、とっっっっっっっても嬉しく思います。数々の差し入れもありがとうございました。素敵なお花にはじまり、みかんとか、日本酒とか、ワインとか、クッキーとか、おまんじゅうとか、ゆずとか、味噌とか、チョコレートとか、パンとか、ケーキとか、ドーナツとか、頂いてからずっとモグモグ食べています。終わってからも、まだまだハートウォーミングです。ありがとうございます。

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作品購入については、版画47点(内、大きいサイズ3点+1点)も買って頂いて、本当に嬉しい限りです。売り切れた柄もいくつか。お買い上げくださったみなさま、ありがとうございます!!ぜひ飾ってやってください!!(そして写真を送ってやってください!笑)

そして、場所を貸してくださってDM発送や知人への案内、期間中ずっとご協力&ご助言くださいましたtrayのハタノさん、にんじん葉を使ったりした美味しいおつまみをご提供くださったフルタさん、ヴィーガンな美味しいお土産クッキーを焼いてくれた中島さん、丁寧に手書きの宛名書きを手伝ってくれた近藤さん、色んな方に宣伝をしてくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。

正直な話、無反応だったらどうしようか・・・とか、ふーーーーん・・・で?とか言われたらどうしようか・・・とか、ずっと考えていました。でも、またやりなよーって言ってくださる方もいて、カーテンほしいと言ってくださる方もちょこちょこといたりして、あと、パターン使用について興味を持ってくださった方も4組ほどいらっしゃいました。本当に大感謝です。足りないことはたくさんありますが、色々実現できるよう、がんばってやっていきます!次は布にも!がんばります!です!

とりあえずはすぐのことじゃないですが、展示場所、及び協力布屋さんを探そうと思います。もしご興味持って頂けた方は、ぜひご連絡頂けたらと思います。

今年もあと数日で終わります。寒さが厳しい季節になってきましたが、みなさま、体調など崩されないよう、ご自愛ください。今年も大変お世話になりました。来年も、よろしくお願い致します!

良いお年をお迎えください。

morld 横山博昭

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投稿者 morld.journal : 02:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

パタン テン ご好評頂いています。

_MG_7150_2.jpg (八尾和紙 富山 maru maru インク)

ご好評頂いておりますパタン テン。お買い上げくださったみなさま、お越しくださったみなさま、誠にありがとうございます。良い感想をたくさん頂いていて、とても嬉しいです!残り2日もがんばります!

20日(火)は12:00〜19:00まで開催していますが、21日(水)は最終日となるため、12:00〜17:00までと早じまいになっておりますので、ご注意ください。

引き続き、よろしくお願い致します!

_MG_7178_2.jpg_MG_7181.jpg (近江雁皮紙 滋賀 ne アクリルガッシュ金)

_MG_7133.jpg (横野和紙 岡山 maru maru アクリルガッシュ白)

_MG_7141.jpg_MG_7146.jpg (大洲和紙 愛媛 左:sansho 右:ne インク)

_MG_7192.jpg (杉原紙 兵庫 hana 朱肉 永吉齋)

_MG_7239_2.jpg_MG_7184_2.jpg (八尾和紙 富山 tuta 朱肉 永吉齋)(杉原紙 兵庫 ne インク)

*おまけ的に、銅版をつくる途中の溶液の写真。表面に何かが浮いて気持ち悪い感じです。苦笑 _MG_6169_2.jpg

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パタン テンで、したいこと。

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ただいま、絶賛準備中のパタン テンですが、だんだん後手後手感が高まりつつ、何としても良い仕上がりを!を目指してがんばっています。

ここらで少し、今回の展示でしたいこと、をまとめました。

日々、色んな人の目に触れるにつれ、パタン テンで何をやりたいのか?ってことをちょこちょこ聞かれています。聞かれたとき、自分の中でぱっと答えが出たのですが、最終的に僕は、柄自体を売る、ということをやりたいと思っています。少し正確な表現をすると、柄の独占使用権を売るという感じですね。

売った柄がどうなるかっていうのは、例えば、お店が買ってくれるなら包装紙になれば良いなと思うし、普通の会社さんが買ってくれるなら、封筒の裏側なんかにあしらってくれるのも良いと思うし、生地屋さんだったらそれで生地をつくって売ってくれれば良いな、という感じで、普通の作品というよりも、アイデンティティみたいなものの一つとして取り入れてもらえたらすごく嬉しい!と思っています。どっかの部族の印とか、戦国時代の旗とか家紋とか、タータンチェックとか、そういうような感じで。(本当のところは、総合的に関われると嬉しいんですが、そういきにくい状況というのも色々あると思うので。)

パターンを使ったポスターなどのグラフィックは、もちろんつくって展示しますしそれがメインなわけですが、そういう気持ちでパタン テンをやりたいなという感じです。

まあ、こういう商売ができるものかはわかりませんが、もし売れることがあるなら、パターンは物自体じゃなくて形状というか技術みたいなものなので放射能関係ないし、外国にも売れやすいのかもと思うと、そういう可能性って良いなぁと思っています。

そんな思惑は持ちつつも、来て頂いた方が面白くないと楽しくないと全然駄目なので、そのへんに重心を置いて、裏っかわでは思惑もまあ何とかできたらな、というのが本音です。

なので、グラフィック的なデザインに携わっている方々にも是非お越しいただきたいのですが、それ以外にも近所の方とか、模様が好き!って方とか、布を作ってる方とか、ファッション関連の方とか、商店をやってる方とか、そういう方々にも是非見て頂けたらと思っています。

何卒、よろしくお願いします!

投稿者 morld.journal : 06:36 | コメント (0) | トラックバック (0)

グラフィックパターンの展示「パタン テン」

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グラフィックパターンの展示
「パタン テン」

16(fri) - 21(wed) December 2011
12 p.m. - 19 p.m.(最終日十七時まで)

morldのはじめての個展をやります。場所は、参宮橋のtrayさん。 いくつかのパターンをつくり、銅のハンコをつくり、ポスターをつくりました。

十八日(日)は終日、「飲んでつまめるデー」になります。 おつまみ担当は、HOME.フルタヨウコさんです。

(十七日(土)も飲んでつまめるデーをやって頂けることになりました!土曜日はフルタさんはいらっしゃらないと思いますが、ぜひ!)

飲み物 all 500yen おつまみ all 300yen

会期中、僕はなるべく在廊予定ですが、メールなどでいるかどうかの確認をして頂けると確実かと思います。

みなさま是非、遊びにいらしてください。

DMについて。

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これから順次発送をしていきます。欲しい方は住所を送って頂ければ送付しますので、メールなどで連絡をください。(info [at] morld.jpまでお願いします!)

また、まとめて置いて頂けるギャラリーさんなどありましたら、まとめて何枚っていう感じで置いて頂ける枚数を言ってくださればと思います。置いてくださるカフェやギャラリー絶賛募集中!

ちなみに今回は新聞紙みたいなインクなので、ぐっとこするとこすれます。身の回りのインクが移ると困るものや大切な書類などの側には置かないでください。僕は責任とれませんです・・・。

よろしくお願いします!

投稿者 morld.journal : 14:25 | コメント (0) | トラックバック (0)

新しい名刺

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事務所移転に伴いまして、名刺が新しくなりました。いつぶりだろう・・・。

今回は、こういう紙なのか?って迷う程度に、うっすらともやもやしたドローイングを印刷してもらっています。

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emyamagchi.com

すっかり載せそびれていたのですが、半年ぐらい前(だったかな)に、スイスと日本で活動している写真家の山口絵美さんのサイトを、カレーを食べたりしながらつくりました。

emyamagchi.com

カレーを食べながらって何だよって感じですが、カレーつくったりサイトつくったりしようって感じで、ラサンテという日本で料理や食品の仕事をやっているスリランカの方を呼んで、現地の作り方で少し辛さを抑え気味なカレーを(ほぼ)つくってもらって食べた、という感じです。手で食べたのですが、とても美味しかったですよ。サイトは、すごい時間をかけて、というよりは、最低限の仕組みをつくった感じです。

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彼女は、日本では東京都現代美術館の「MOTアニュアル2010:装飾」で各作家のドキュメンタリーを撮っていたり、スイスではバーゼルでやってるShift Festivalで写真を撮っていたりしています(Flickrにまとまってます。面白そうな作品がいっぱい)。

あと、コマ送りムービーというのかな、素敵な映像をつくっています。vimeoから。

24 from em yamaguchi on Vimeo.

(色々勝手に載せちゃった。笑 駄目だったらメールください。また日本に帰ってきたらカレーを手で食べましょうー!笑)

投稿者 morld.journal : 16:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

現状について

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少し前に、僕のおばあちゃんが戦争で疎開したときの話を聞いた。

岡山は空襲が来るけーゆーてな、私はな、山の方の実家に(たぶん娘:僕の叔母と一緒に)疎開しとったんじゃあ。そりゃあおそろしかったぁ。怖かったわ。(戦争が)終わってから戻ったけぇど、うちのあったへんまでが焼けてしもうとった。近所の人がどうせられたんかはよぅわからなんだけど、うちのお父さん(僕のおじいちゃん)に後から聞いたんはな、ぎょーさんの人が(避難所みたいなところに)逃げたんじゃけぇど、あんたのお父さんと旭川に逃げとったけぇ、無事だったんじゃーゆうて言いよったんよ。

僕はこれを聞いて、避けられなかった人は多かったんだろうと思った。

この話、空襲怖いよねとか、疎開大変だよねっていう話もあるけど、僕が思ったのはそのことじゃない。空襲があるから疎開したっていうことについて、当時の状況とか生活背景みたいなものを思った上で、疎開した理由が「空襲があるから」ということについて想像をした。

そんな話、誰から言われれば信じられるだろうか。岡山に、っていっても個人から見れば広いものだし、まず最初、うちは違うよねぇって思いそう。どんな情報源でも、今でさえ、起こるまでは本当に信じるのは難しい。でも、運とかじゃなくて、ちゃんと避ける人もいる。この人たちはなにを信じたのかと思いました。

もう少し違う例えをして、戦争がはじまるときや終わるときの想像をしてみる。「戦争が始まりました」とか「戦争は終わりました」って、こういうことを誰から言われれば信じられるだろうか。「戦争がはじまって、そこは危ないから逃げてほしい」と言われて、積み重ねた日常のほとんどを捨てて動けるだろうか。爆弾が降ってくるようなことでさえ、にわかには何かを信じるのはやはり難しい。社会のことのようでいて、自分のことなのだと思います。

社会全体として、様子見の仕方がちょっと変じゃないかなとずっと思っています。僕が言いたいのは、危ないから!ってことじゃなくて(いや、実際危ない確率の方が高いと思うけど)、ちょっと感覚がおかしくなってないだろうかってことは常に考えておかないといけない時期なんじゃないかなってこと。

近頃はあまり聞かない話かもしれないけど、お父さんが単身赴任するのって、まあ割とある話と思います。だからといって、家族が離れちゃうならもう離婚よ!とかってならない。サラリーマンとか企業が中心の社会よりもずっと昔の、出稼ぎだって同じだったんでしょう。

うちの祖父は仲間たちと山の方に仕事で出ていって戻ってこないことが度々あったと母から聞きました。でも、出稼ぎに行くことは家族にとっては必要なことだったんだと思うし、帰ってくることは喜びだったんでしょう。必要なことのために動くのは当然だと思う。

でも今の状態をみると、仕事の都合、つまりお金のことがきっかけだと動けるのに、子の健康が害される可能性がきっかけでは何もできないっていう状態にみえる。僕はどちらも必要なことだと思う。このへんから、これは少しおかしくなってるんじゃないかなって思うのです。

何でそうなってるのかはわかりませんが、そこまで何も起こらない確信がある人って少ないと思うんです。排ガスだって、タバコだって、光化学スモッグだって、農薬だって、黄砂だって、健康には悪影響があるのだし、リスクで言えば、強盗だって、交通事故だって、いじめだって、過労だって、死のきっかけはたくさんあるのだから、今さら放射能ごときではなんてこと無いよ。ってことなのだろうか。

僕の放射能感は、いわゆる公害レベルの事態になるんだろうという感じです。水俣病が当時何か危ないんじゃないかと意識され、県がその地域の漁獲を禁止するまで15年ぐらいかかったという話を読みました。その間、ある特定の魚が捕れなくなったり猫が狂死したりしてたのに15年。認めてもらえないと認められないのはおかしいことでしょう。社会が害を認める5年か10年後には、また社会状況や経済状況もがらっと変わってるのだろうけど、認められないものから身を守るには、補償とか保障とか言ってないで自分が動く以外無いと思う。保障で健康や命は戻ってこないことは明確でしょう。

ただ、お金が無いと暮らしていけないのは身にしみてよくわかる。わかっているけど、家族よりお金の方が大切っていうことを無意識に(もしくは暗黙の割り切りで)受け入れていることになってしまっていないだろうか。様子見っていつまでそのままなのか。こういう状況で様子見するなら、離れてから様子見するのが普通なんじゃないか。きっとこういう風に迷ってる人も多い気がする。そう。これはとても難しいんですよね。人生が変わっちゃう気がしますから。変わっちゃうっていうか制限が大きい感じがするという感じですかね。子のいない僕が言うのはお気楽なもんですが、僕ですらそういう感じがあります。

様子見をしているうちに、本当は安全性がはっきりしてくれば嬉しいのだけど、逆に、危ない確率が上がるような情報はどんどん集まっていると思います。これだけ材料があれば、他のところに住んでいる人が、福島で死ぬまで稼げる仕事があるからといって福島へ引っ越そうかって気持ちになるんだろうか。それは、瓶が地面に埋まってて実は放射線量が局地的に高かったけど健康には害がなかったよね、ってことぐらいでひっくり返るもんじゃないでしょう。悲しいことに、チェルノブイリでは間違いなく問題があったわけです。

大地震から、もう半年以上が経ちました。あの地震以来、原発のことで好転した打開できたことってあるのかなって思うと甚だ疑問です。放射線量は徐々に増えています。いや、増えていますっていうとちょっと言い過ぎになるとしても、まあ間違いなく減ってません。時間が経てばある程度は落ち着く種類のもののはずが、減ってないってことは、未だにあそこから塵となって舞っているということだと思います。現場の人はすごくがんばってるだろうのに。

僕の中での話ですが、以前のバランスに気を取られて、意識というか感覚みたいなものがおいてけぼりになってるような感じが少し。そろそろ落ち着けるはずだし、おいてけぼりにしておくと戻ってこなくなってしまうかもと思う。例えの例えになるけど、丹田に意識がある状態、のような生き方過ごし方というのがある。そういう感じ、僕らはなかなか普段の生活で持てないけど、それは生きていくうえでは大切なことだと思う。大切なのだけど、それがなくとも、今の僕らは致し方なく、歯を食いしばる時期なのだとも思う。制限とか変化ぐらい、我慢できるしどうとでもなる。

僕らの体は基本的に、外側からの刺激には強く、内側からの刺激には弱いものだと思います。おなじ1Svでも内と外だと影響の度合いが違うってこともよく言われていますよね。日常で言えば、こけて傷ができても、外側は再生(というか代謝?)が活発だからまあ平気なわけです。でも、内側がどのぐらい弱いかと思うと、本当に侮れないと思います。アレルギー反応が体の内部に出ると死んじゃうよとかって話もあるし、どっかでは内部被ばくは外部の6倍の影響があるなんて数字も見かけました。

ここのところ、すごい線量の放射性物質が埋まってるっていうニュースをちょくちょく見かけますが、あれ本当のところ何なんでしょうね。あんなにたくさん埋まってて本当に影響がないんならもしかして・・・と思う気持ちはありますが、何か変な感じがしますけどね。害が無いならそりゃ嬉しいですが、無いならチェルノブイリだって平気だったんじゃないのとは思います。その情報が嘘、というか原因が別にあったならわからないですけどね。情報って難しいですね。

病気になるかどうかの想定を、とりあえず数字を追いかけてがんばろうとしている人はたくさんいるんだと思うけど、ちょっと気になったことがある。これは僕の想像というか妄想ですが、自殺しちゃう子がいないと良いなって思いました。

「お父さんお母さんがすんごいがんばってくれて、私もそれに順じ、応じ、がんばってきたけど、それでも私は癌になってしまった。」と、思ってしまった子が、その申し訳なさに、状況次第ではあっさり死んでしまうのではないか、本当は治る病気かもしれないのに。とか。

この状況というのは、家庭の中のこともそうだけど、友達で話していることの中にもきっかけはたくさん隠れてるんじゃないかなって思いました。みんながみんな、行動がどうあれ心配はしてるわけだから。

まあ、割とはっきりしてることは、あそこまで壊れた原発はそう簡単には直らないってこと。壊れた容器を直すってだけを思うと何となくがんばればできそうな感じってありますが、作るだけでもとても大変なあんなでかいものを、水や気体といったすごく細かいものが漏れない精度で、撤去せず壊れた部分を修復する技術なんて現実的ではないと思うけど。特に建築に携わってる人は実感できるはず。雨漏りだって難しいもの。やってもやっても追いつかなかったりもしそう。慌ててしまっていて隠さなきゃっていう考えだと止めようもないことのように思う。

地震以降、ここに書いてる色々な話を読んで、たまに心配をされることがある。まあ、暗いねっていう単なる感想などもあったりして、確かに明るい話題はここのところ少ないけど、僕の考えてることってもともとそんなもんだし、精神が鬱屈して放射能が心配で夜も眠れないなんて事は無いので、そこまで心配しなくても大丈夫ですよ。書けば書くほど説得力ないかもですが、僕はとても元気です。笑

ただ、僕が今、本気で受け止めようとしているのは、今までにないぐらい、自分の考えと自分の生活とその行く先が連動している状況があるってことぐらい。今まで普段考えてきたことって、大体のことは自分の生活にダイレクトな影響が無いことの方が多い。まあ日本がそういう社会になろうとがんばってきたってことだと思うけど。よくわかんないけど、幕府の悪口を言ったから打ち首になるとか、戦時中にあったような命を揺るがす決断なんて、普通はそうたくさん欲しいものじゃない。

でも、ここにきて、放射能のこと、お金のこと、法律のこと、みんなそれぞれが生きる指針のこと、なんでもかんでもが、結構な近距離で動いていて、見過ごして良いことももちろんたくさんあるけど、視界に入ってこれだと思えばばしっと押さえないと自分の生きていく指針が定まってこない、ぐらいの状況がいきなり始まったって感じがします。なんとなくですが。

上の写真は、少し前に行った今治の漁港にあった生活の道具。市場が終わってからは、おばあちゃんたちがこの荷車を押して魚を売り歩いている。荷車の上がまな板みたいになっていて(荷車の右側に乗っている板がそれ)、売れた魚はそこでおろされてたりしているみたいで、魚の内臓と血まみれの包丁を乗せたまま、おばあちゃんが押して歩いていた。今治もまた、独特の進み方をしているなと思いました。

投稿者 morld.journal : 23:30 | コメント (0) | トラックバック (0)